



宮崎県都城市の山あいにある自社農場では、食品残渣を加熱加工処理した飼料を給与し、のびのびと育てています。さらに、良質なでんぷんと繊維質の多い国産の「さつまいも」を加えることで、脂肪ののりを適度に抑え、肉の甘みを引き出しています。
「おがくず床飼育」は、土着菌を用いて糞尿等を分解処理するため、悪臭がしません。豚にとって、適度な運動となりストレスが少ない飼育方法で、良質な豚肉を生産しています。
「おがくず床飼育」は、土着菌を用いて糞尿等を分解処理するため、悪臭がしません。豚にとって、適度な運動となりストレスが少ない飼育方法で、良質な豚肉を生産しています。



全国でも有数の鰻の産地である宮崎県新富町。九州山地の国見山(標高1036m)東麓に発し、深い渓谷を進みながら流れる一ッ瀬川周辺は、養殖の好条件であるミネラル豊富な伏流水や地下水に恵まれている地域です。私たちは、その良質な水を使用し、水質・水温の管理を徹底しています。また、飼育池の水を水車でかき混ぜ循環させることで酸素を水中に取り込み、川に近い環境の中で、ストレスを少なくし、のびのびと育てています。
